悪玉菌を減らすためのストレス解消法

人間としての成長に無くてはならない
ストレスもあるのですが、多くの人が
悩んでいるのは有害ストレスです。

毎日のように繰り返される家庭内や
会社での人間関係のトラブルや
仕事に対するプレッシャーが代表的な
ものです。

個人の許容範囲を超えると、さまざまな
病気の原因となってしまいます。

そのストレスが腸にも多大なる悪影響を
及ぼしているのです。

腸内環境を悪化させ免疫機能を弱めるストレス

家庭内でもめごとが起こった時や、
会社で厳しいノルマを課せられた時、
会社での人間関係のトラブルがあった時
などに、食事の内容は普段と変わらない
のに、便の状態が急変することは
あるものです。

不安や恐怖など強いストレスを受けると、
脳の本能と理性を司る各部位が動揺して、
自律神経中枢にも影響を与えるために、
大腸のぜんどう運動も異常になって
便秘になったり、下痢になったりします。

腸内細菌のバランスが崩れて、悪玉菌が
増殖し始めます。

疲労がストレスに対して弱くなる

健康で元気なときは、多少嫌なことが
あっても、笑ってやり過ごすことが
出来ますが、肉体的にも精神的にも
追い詰められている時に受けるストレスは
健康時の何倍ものダメージとなって
しまいます。

そして、腸内環境もどんどん
悪化しますし、筋肉疲労や息切れなどの
体力の低下が生じてきます。、

ストレスの解消法

ストレスを受けると、自律神経中枢にも
悪影響を与えて、大腸のぜんどう運動も
不活発になり、腸内細菌のバランスも
崩れます。

ですから、自分に合ったストレス解消法を
見つけて、出来るだけ早くストレスを
解消することが大切です。

なお、自分自身が心地よく楽しいと
感じられるかがポイントになります。

1、ストレスに気づくこと

まず、自分が受けたストレスに気づく
ことが大切です。

多くの人は、親族の死などのような
強烈なストレスには、直ぐに気づいて
反応することができます。

しかし、日常の取るに足らないストレスに
対しては鈍感になっているものです。

ところが、このような些細なストレスが
蓄積されるのが危険なのです。

2、利害関係のない人間関係を築く

ストレスの中でも圧倒的に強いのが
人間関係によるものです。

だから、利害関係のない、お互いに
信頼し合うことができるネットワークを
作っておくことが大切です。

年を重ねるに従って、新しい人間関係を
築くのは難しくなります。

それで、なるべく若いうちから
人間関係を作っておくことです。

3、最低でも一日に一回以上は笑う
  ようにする

笑うことで、免疫力が高まり、ストレス
ホルモンの分泌を減少させる効果が
あることが確認されています。

本当は、つまらないのに愛想笑いを
するのではなく、お腹の底から
声を出して笑うことです。

一人でテレビや映画などを見ている
時など、気兼ねなく笑うとよいです。

4、入浴をする

心と体の緊張をほぐすのに効果的なのが
入浴で、ぬるめのお湯につかることす。

皮膚表面で血液がゆっくりと温められて
全身をめぐると、副交感神経が刺激されて
快い眠りにつくことができます。

ただし、お湯の温度は39度以下にする
ことがポイントです。

また、最もエネルギーを消費しない
入浴法は、皮膚温と同じ温度のお湯に
つかることです。

その日の体調や気分に合わせて、
心地よいと感じる入浴をすると
よいです。

自分の好みの入溶剤を使ったり、
小さな明かりのもとでの入浴や
防水ラジオなどで音楽を聴いたり
するのもリラックス効果が高いです。

5、瞑想の時間を作る

意識を集中させることの出来る瞑想は、
血圧を下げて、心拍数を減らし、呼吸を
ゆっくりとさせ、全身の血行を促すことが
確認されています。

あまり難しく考えないで、就寝前などに
瞑想の時間を作り、体をリラックスすると
よいです。

なお、瞑想のときの呼吸は腹式呼吸です。

6、質の良い睡眠をとる

たまった疲れを取り除くには、睡眠を
十分にとることが大切です

朝、目覚めたときに、良く眠れたと、
納得できる質の良い睡眠をとることです。

そのためには、不眠で悩んでいる人は
眠れないことを気にしないことです。

眠ろうと頑張らないほうがよいです

眠れないなら無理に眠ろうとせずに
読書するなどして時間を有効に使う
ことです。

7、呼吸をコントロールする

心を落ち着かせるための方法として、
最も効果的なのが呼吸法です。

体の隅々まで酸素を行き渡らせ、
ゆっくりと腹式呼吸を行なうことです。

8、お酒を上手に利用する

薬にも毒にもなるアルコールを上手く
利用する方法もあります。

適量のアルコールであれば、心の緊張を
とるのには効果的です。

疲れている時のヤケ酒や、人の悪口で
終始してしまうお酒は、ストレスを
増やすだけでなく、腸内細菌のバランスも
崩してしまいます。

9、非日常を楽しむ

旅行やハイキング、観劇や音楽会に
出掛けるなど、いつもとは違うことを
したり、環境を変えると、良い気分転換に
なります。

仕事が忙しいことを口実にせずに、
積極的に気分転換をはかる時間を
作ることが何よりも大切です。

10、一日に一回、有酸素運動をする

イライラした時や頭が働かなくなった
時は、少し早足で散歩したり駆け足する
だけでもスッキリする場合があります。

体内に大量の酸素を取り入れながら
行なう有酸素運動は心と体に力が
みなぎってきます。

普段の生活の中で自然に出来る運動と
しては、まめに歩くことです。

ウォーキングなどは年齢に関係なく
始められます。