ビタミンやミネラルが豊富なハーブで作る健康レシピ

ハーブには体に必要なビタミンや
ミネラルがたくさん含まれているものが
多く、便秘解消ばかりでなく腸内の環境を
整えてくれます。

便秘解消効果の高いハーブをハーブティー
として飲むだけでなく、毎日のおかずの
食材として利用すれば、腸内環境が整って
ダイエット効果や美肌効果も
期待できます。

ハーブの特質を生かして料理の食材として
使うことで、さらに効果を高めることが
出来るハーブ料理を紹介します。

バジル

原産地は熱帯アジアで、シソ科の
一年草です。

地中海料理やイタリア料理には欠かせない
ハーブです。

摘んだ葉はオイルやビネガーに
漬け込んだり、乾燥させてハーブティーに
します。

効能としては整腸作用、消化促進、
緩下作用があります。

生鮭のハーブグリル

2人分の材料

生鮭の切り身     2切れ

白ワイン       大サジ1/2杯

塩、コショウ     小サジ1杯

ドライバジル     小サジ1/2杯

刻みパセリ      適量

オリーブオイル    大サジ1杯

作り方

1、生鮭に塩、コショウ、ワインを
  よくまぶして30分ほど寝かせます。

  20分ほどで裏返しして、よく
  なじませます。

2、クッキングシートを敷き、240度の
  オーブン(1500W)で、
  10~15分ほど焼きます

3、ドライバジルと刻みパセリと一緒に
  盛り付けして、オリーブオイルを
  少しかければ出来上がりです。

オレガノ

原産地は西アジアで、シソ科の多年草
です。

イタリア料理には欠かせないスパイス
として多用されています。

ハーブティーは、生よりも乾燥した
ものの方が香りが強く、ほろ苦い風味が
します。

効能としては消化促進、健胃・整腸作用が
あります。

オレガノバターのエリンギベーコン炒め

2人分の材料

エリンギ    1パック

ベーコン    お好みの量

オリーブオイル 適量

ニンニク    1~2片(みじん切り)

オレガノ    お好みの量

塩・コショウ  少々

バター     10グラム

作り方

1、エリンギは手でさいて、ベーコンは
  食べやすい大きさに切ります。

2、フライパンにオリーブオイルと
  ニンニクを入れます。

3、ベーコンを入れて中火で炒めます。

4、ベーコンに焼き色が付いてきたら、
  エリンギを入れます。

5、オレガノをお好みの量入れて
  炒めながら、塩、コショウをします。

6、全体に火が通ってきたら、火を止めて
  バターを入れて出来上がりです。

ブルーマロウ

原産地は北アフリカ、西アジアで、
アオイ科の多年草です。

花は、生でサラダにしたり、乾燥させて
ハーブティーにします。

ブルーマロウのハーブゼリー

2人分の材料

ブルーマロウ   大サジ1杯

熱湯       300cc

粉ゼラチン    5グラム

レモン汁     少々

砂糖       お好みの量

作り方

1、ブルーマロウに熱湯を注いで、
  5分ほど蒸らします。

2、1を漉した湯に、粉ゼラチンを
  入れて溶かします。

3、2に、好みの量の砂糖を入れて
  レモン汁を混ぜます。

4、器に入れ、冷蔵庫で冷やして
  固めれば出来上がりです。

アルファルファ

原産地は西アジアで、マメ科の多年草です。

発芽して一週間ほどで食用にでき、
年間通して収穫できます。

乾燥させてお茶にしたり、生はサラダや
炒め物に利用できます。

効能としては、穏やかに排便を促す作用、
即ち、緩下作用や肥満解消作用が
あります。

ただし、妊婦中の方や授乳中の方は
多量の飲用は控えることです。

アルファルファともやしのごま和え

2人分の材料

アルファルファ   1パック

もやし       1袋

すりごま      大サジ3杯

砂糖        小サジ1杯

醤油        大サジ1杯

作り方

1、もやしは、芽とひげ根を取って
  軽く洗います。

2、もやしを熱湯で1分ほど茹でます。

3、アフファルファを加えて、さらに
  30秒ほど茹でます。

4、ザルに上げ、水気を切って
  冷まします。

5、すりごま、砂糖、醤油で作った
  ドレッシングとよく混ぜわせて
  器に盛り付ければ出来上がりです。

ミント

原産地はヨーロッパで、シソ科の多年草
です。

葉と茎を利用します。

効能としては過敏性腸症候群、食欲増進、
腹部膨満感解消作用があります。

トマトとキュウリのミントサラダ

2人分の材料

トマト      2袋

タマネギ     1/2個

キュウリ     1本

プロセスチーズ  適量

生ミントの葉   10枚

塩        小サジ1杯

ブラックペッパー 少々

オリーブオイル  大サジ1杯

オレガノ     少々

作り方

1、トマトはクシ型に切ります。

  タマネギを角切りにして、塩を
  まぶして、しんなりなったら
  水にさらします。

2、キュウリを角切りにして、塩もみ
  したら、水で塩を流します。

3、プロセスチーズも同じくらいに
  角切りにします。

4、すべての材料をボウルに入れ、
  塩、コショウ、オリーブオイルを
  混ぜ合わせれば出来上がりです。

アンジェリカ

原産地はヨーロッパ北部で、セリ科の
多年草です。

根や茎の乾燥したものや、種の粉末を
煎じて飲みます。葉、茎、実、根を
利用できます。

効能は消化促進、緩下作用、利尿作用が
あります。

アンジェリカの砂糖漬け

2人分の材料

アンジェリカの茎  500グラム

砂糖        500グラム

水         150cc

作り方

1、鍋に水を入れて、5センチくらいの
  長さに切ったアンジェリカを
  やわらかくなるまで煮ます。

2、アンジェリカの皮をむいて、
  2~3分ほど、さらに煮ます。

3、水気を切り、皿に並べます。

4、砂糖を水で煮詰めてシロップを
  作って、3を浸して一晩置きます。

5、水っぽくなったシロップと一緒に
  煮て、シロップが半分ほどになったら
  火を止めて一晩置きます。

6、さらに、煮詰めたら、砂糖をまぶして
  乾燥させれば出来上がりです。

リコリス

原産地はヨーロッパ南部、アジアで、
マメ科の多年草です。

甘味の成分のグリチルリチンが根の部分に
あり、砂糖の50倍もの強い甘味だ
そうです。

効能は抗ウイルス作用、緩下作用、
抗炎症作用があります。

リコリスハーブのど飴

2人分の材料

水        200cc

リコリスティー  50cc
(煮出したもの)

砂糖       100グラム

酢        数滴

作り方

1、鍋に水とリコリスティーを入れて
  弱火で煮詰めます。

2、大サジ2杯ほどの分量まで
  煮詰めたら、粗熱を取り、
  ガーゼなどで漉します。

3、別の鍋に砂糖、酢、リコリスの
  抽出液を入れて、泡がたつまで
  煮詰めます。

4、アルミホイルの上に適当な
  大きさで流します。

5、冷めたら、べっこう飴風の
  のど飴が出来上がります。

緩やかに排便を促す作用のあるハーブティーと薬草茶の作り方

ハーブティーは、本来は薬用として
使われてきたものがほとんどです。

その効果は薬と匹敵するほどのものも
数多くあります。

ですから、飲食の際には、妊婦の方や、
授乳中の方、乳幼児には特に注意が
必要です。

ハーブティーは排便時に必要な水分を
補給しながら、腸の調子を整えて、
便通をスムーズにしてくれるのです。

今回は、ハーブの中でも、特に腸内環境を
整えたり緩やかに排便を促す作用のある
ものを紹介します。

ハーブティーの入れ方

摘みたての生のハーブの場合

1、摘みたてのフレッシュハーブを
  用意します。

  葉と柔らかい枝の部分を摘み取って
  さっと洗って、水気を切ります。

  分量の目安は乾燥したものの
  約3倍です。

2、細かく切り過ぎると、青臭くなるので
  粗めの大きさに切ります。

3、温めたポットに摘みたてのハーブを
  入れます。

4、沸騰後、1~2分おいたお湯を
  ポットに注ぎます。

  お湯は、一人分約150ミリリットル
  です。

5、3~5分蒸らしたあと、茶こしを
  使って、カップに注げば
  出来上がりです。

乾燥したハーブの場合

1、温めたポットにハーブを
  入れます。

2、沸騰してから、1~2分おいたお湯を
  ポットに静かに注ぎます。

  お湯は、一人分150ミリリットル
  です。

3、3~5分蒸らします。

4、茶こしを使ってカップに注げば
  出来上がりです。

オリーブティー

1人分の材料

オリーブの葉 大サジ1杯(10g)

水      1カップ(250ml)

作り方

1、お湯を沸かし、沸騰したらオリーブの
  葉を入れます。

2、5分間火にかけたら、火を止めて、
  5分間蒸らします。

3、お茶を漉せば出来上がりです。

1杯は空腹時に、もう1杯は昼食の
30分前に飲んだらよいです。

オオバコ茶

1人分の材料

オオバコの葉 大サジ1杯(10g)

水      1カップ(250ml)

作り方

1、オオバコの葉と水を鍋に入れます。

2、沸騰するまで弱火にかけます。

3、沸騰したら火を止め、5分間
  蒸らします。

4、お茶を漉せば出来上がりです。

目安は一日二回で、一回は寝る前に
飲むと良いです。

ネトルティー

1人分の材料

ネトルの葉  大サジ1杯(10g)

水      1カップ(250ml)

作り方

1、ネトルの葉と水を鍋に入れます。

2、火にかけて、沸騰したら火を弱め、
  5分間そのままにします。

3、火を止め、5分間蒸らします。

4、お茶を漉せば出来上がりです。

1日に3回飲むと良いです。

1回は空腹時に、他の2回は昼食と
夕食の30分前に飲むとよいです。

マロウティー

1人分の材料

マロウの葉 大サジ1杯(10g)

水     1カップ(250ml)

作り方

1、お湯を沸かし、カップに注ぎます。

2、マロウの葉を入れて、蓋をします。

3、10分ほど置いたら、蓋を開けて、
  漉せば出来上がりです。

1日3回ほど飲んだらよいです。

バーベナティー

1人分の材料

バーベナの葉 大サジ2杯(20g)

水      1カップ(250ml)

作り方

1、お湯を沸かし、バーベナの葉を
  入れます。

2、火からおろし、10分間蒸らします。

3、お茶を漉せば出来上がりです。

1杯は空腹時に、もう1杯は寝る前に
飲んだらよいです。

カモミールミルクティー

2人分の材料

牛乳     150cc

カモミール  3~5花

ハチミツ   適量

作り方

1、牛乳にカモミールを入れて、
  弱火で温めます。

2、お湯で温めておいたマグカップに
  注ぎます。

3、ハチミツを入れて、溶かせば
  出来上がりです。

オレンジとローズヒップのハーブティー

2人分の材料

ローズヒップのティーパック 2個

お湯            適量

市販のオレンジジュース   適量

作り方

1、ローズヒップティーを濃いめに
  抽出します。

2、氷をグラスに半量ほど入れて、
  オレンジジュースをグラス1/3まで
  注ぎます。

3、抽出したローズヒップティーを
  ゆっくり注げば出来上がりです。

カルダモンハニーミルク

2人分の材料

牛乳        300cc

ハチミツ      小サジ2杯

カルダモンパウダー 2振り

作り方

1、牛乳を温めて、ハチミツと
  カルダモンパウダーを加えて
  よく混ぜれば出来上がりです。

ウチワサボテン茶

2人分の材料

洗ったウチワサボテン 1枚

水          2カップ
           (500ml)

作り方

1、お湯を沸かし、沸騰したら
  ウチワサボテンを入れます。

2、火からおろし、10分間蒸らします。

3、ウチワサボテンを取り除けば
  出来上がりです。

1日を通して飲んだらよいです。

簡単に作れる便秘改善に有効なおやつレシピ7選

朝食を抜くダイエットや食事を制限する
ダイエットだと、栄養が偏り、食物繊維の
摂取量も少なくなり、便自体の量も
減少します。

腸内の便の量が少ないと、便を押し出す
ことが出来ずに排便が滞ってしまい
便秘を招きます。

また、外食だと、動物性タンパク質に
偏り、食物繊維、オリゴ糖、乳酸菌、
ビタミンEなどの便秘解消に役立つ
栄養素が不足がちになります。

そこで、食事では摂りきれない栄養素を
おやつなどで補って、栄養バランスを
整えることが大切になります。

今回は、簡単に作れる便秘解消に有効な
おやつレシピを紹介します。

キウイと焼きオクラのサラダ

2人分材料

キウイ(ゴールド)  1個

オクラ       1袋

オリーブオイル    適量
(炒め用と和え用)

塩胡椒        適量

作り方

1、オクラは縦半分にカットし、
  オリーブオイルで軽く焼いて、
  塩胡椒をします。

2、粗熱がとれたオクラと
  食べやすくカットしたキウイを器に
  盛り付けてオリーブオイルを
  かければ出来上がりです。

キウイはグリーン、ゴールドどちらでも
よいです。

オールブランで作るクッキー

1人分の材料

ケロッグオールブラン    40グラム

クリームチーズ      40グラム

メープルシロップ      大サジ1杯

作り方

1、オールブランをフードプロセッサーで
  細かくするか、ビニール袋に入れて
  すりこぎ棒で砕きます。

2、ビニール袋にクリームチーズを入れ、
  手で揉みながら柔らかくし、1を加えて
  ひとまとまりになるまで捏ねます。

3、メープルシロップを入れ、全体に粉けが
  なくなったら、フライパン用ホイルを
  敷いたオーブントースターで
  3~5分焼きます。

フルーツ青汁ゼリー

2人分の材料

水       250cc

ゼラチン   5グラム

フルーツ青汁 2包(8グラム)

作り方

1、小鍋に水を入れ中火にかけ、沸騰したら
  すぐに耐熱容器に入れて、ゼラチンを
  振りいれ溶かします。

2、ゼラチンが溶けたら、フルーツ青汁を
  加えて混ぜます。

3、氷水を張ったボウルに2を入れ、
  とろみがついたら冷蔵庫に入れます。

3は二層に分離するのを防ぐためです。、

青汁でつくるミルク寒天

2人分の材料

水      200cc

粉寒天    2グラム

牛乳     100cc

フルーツ青汁 2包

作り方

1、小鍋に水と粉寒天を入れ、中火にかけ、
  沸騰したら弱火にして寒天が完全に
  溶けるまで2分ほど加熱します。

2、牛乳と青汁を合わせてシェーカーに
  入れて混ぜ合わせます。

3、2と1を合わせて容器に流し入れて、
  冷やし固めれば出来上がりです。

おからきな粉ヨーグルト

1人分の材料

ヨーグルト      100グラム

おから        15~20グラム

きな粉 大さじ    1杯弱

砂糖またはオリゴ糖  お好みの量

塩          ひとつまみ程度

作り方

1、ヨーグルトに、おから、きな粉、
  オリゴ糖、塩を入れて混ぜれば
  出来上がりです。

今回はオリゴ糖を使っていますが、砂糖や
蜂蜜でもよいです。

少しだけ塩を入れると甘味が引き立って
美味しいです。

食物繊維たっぷりワッフル

1食分の材料

ケロッグオールブラン 40グラム

バナナ        1本

牛乳         大サジ3杯

ココア        5グラム

薄力粉        30グラム

ベーキングパウダー 5グラム

作り方

1、オールブランをビニール袋に入れ、
  すりこぎ棒で叩いて細かくします。

2、1にバナナを入れ、すりこぎ棒で
  潰してオールブランに馴染ませます。

  大体馴染んできたら、手でもみながら、
  一体化させます。

3、牛乳、薄力粉、ベーキングパウダー、
  ココアを入れて、手で捏ねます。

4、3等分に分け、ワッフルメーカーに
  バターを塗り、オーブンで3~5分
  焼きます。

ヨーグルトデザート

1人分の材料

ヨーグルト    100グラム
(ビフィズス菌入り)

きな粉      3グラム

蜂蜜        5グラム

あまおう苺     1粒

バナナ       5切れ

白桃の缶詰     3切れ

作り方

1、器にビヒダスヨーグルトときな粉と
  蜂蜜を入れ良くかき混ぜます。

2、かき混ぜたあと、苺とバナナの
  斜め切りと白桃を乗せたら
  出来上がりです。

果物がなくてもビヒダスヨーグルトと
きな粉と蜂蜜だけでもよいです。

超簡単!誰でも直ぐに作れて便秘改善の効果もある飲み物レシピ

便秘対策に必要不可欠なもののひとつに
水分があります。

大腸で乾燥した便を軟らかくして、
スムーズに排出しやすくするためには
たっぷりの水分を補給することが
大切です。

水分補給として一日に1.5リットルの
水を飲むべきであると言われています。

勿論、水ではなく、牛乳、ジュース、お茶、
ヨーグルトドリンク、スープなどでも
よいわけです。

そこで、簡単に作ることが出来て、
便秘改善にも効果のある超簡単
飲み物レシピを紹介します。

トマトヨーグルト

1人分の材料

プレーンヨーグルト 大サジ5杯

トマトジュース   100cc

オリゴ糖シロップ  小サジ1杯

作り方

1、カップにヨーグルトを入れます。

2、1にトマトジュースを加え、
  さらにオリゴ糖を加えて
  混ぜ合わせれば出来上がりです。

トマトジュースとヨーグルトの酸味が
嫌いな方はオリゴ糖を少し多めに
入れたらよいです。

甘酒抹茶ドリンク

1人分の材料

甘酒  100cc

抹茶  小サジ1杯

作り方

1、甘酒に抹茶を混ぜれば出来上がりです。

濃さは、お好みで調整したらよいです。

夏場は冷やして、冬場は温めたら
美味しいです。

黒豆茶

1人分の材料

煎り黒豆  大サジ1~2杯、

作り方

1、カップに炒り豆を入れ、お湯を
  注ぎます。

  2~3分蒸らしたら出来上がりです。

甘酒ヨーグルト

1人分の材料

ヨーグルト   1碗分

甘酒      ヨーグルトの1/2分

いちごジャム  大サジ1杯

作り方

1、お碗にヨーグルトを入れて、甘酒と
  いちごジャムを入れれば出来上がり
  です。

いちごジャムの代わりに生のいちごでも
よいです。

きな粉ヨーグルトはちみつミルク

1人分の材料

きな粉      大サジ3杯

はちみつ     大サジ1杯

お湯(溶かす用)  適量

ヨーグルト(無糖) 100グラム

牛乳       適量

作り方

1、少し大きめのコップにきな粉と
  はちみつとお湯を入れて
  かき混ぜます。

2、1にヨーグルトと牛乳を入れて
  さらにかき混ぜれば出来上がりです。

ミキサーを使う場合はお湯はいりません。

りんごオレンジバナナ野菜ミックスジュース

2人分の材料

りんご        1/2個

バレンシアオレンジ  1個

バナナ        1/2本

ニンジン 3センチ

大根          3センチ

牛乳          200cc

はちみつ       大サジ1杯

氷           4個

作り方

1、材料を全てフードプロセッサー か
  ミキサーに入れて、ミックスします。

2、なめらかになったら出来上がりです。

オリーブオイルココアヨーグルト

1人分の材料

無糖ヨーグルト  100グラム

ミルクココア   大サジ1杯

オリーブオイル 大サジ1杯

作り方

1、ヨーグルトを器にいれ、ラップを
  かけて、500Wレンジで40秒間
  チンします。

2、1にココアとオリーブオイルを
  入れます。

3、オリーブオイルがなじむまで、よく
  混ぜて出来上がりです。

きな粉オイルヨーグルト

1人分の材料

ヨーグルト   大サジ5杯

きな粉     大サジ1杯

はちみつ    大サジ1杯

オリーブオイル 大サジ1/2杯

作り方

1、器にヨーグルトを盛り付け、きなこ、
  はちみつ、オリーブオイルを入れます。

2、すべてを混ぜ合わせて出来上がりです。

きな粉はちみつスキムミルク

1杯分の材料

スキムミルク   ティースプーン2杯

きな粉       ティースプーン2杯

蜂蜜  ティースプーン1杯

シナモン  2ふり

お湯  コップ1杯

ココナッツオイル 2滴  好きな量

水 ティースプーン1杯

作り方

1、コップに蜂蜜、きな粉、スキムミルク、
  シナモン、水を入れてかき混ぜます。

2、コップ半分までお湯を注いで混ぜます。

  ココナッツオイルを2滴ほど垂らし、
  残りのお湯を注いで混ぜれば
  出来上がりです。

スキムミルクがダマになりやすいので、
少しの水を入れた方が混ぜやすくなります。

スキムミルクが無い場合は牛乳でもよいです。

混ぜてから温めた方がダマになりにくいです。

ぜんどう運動が低下している腸を回復させるには?

便秘症の人は、運動不足で食物繊維の
摂取量が少ない人が多いです。

運動不足で、だらけた腸を自然のリズムで
働かせるには、腸自体が正常な
ぜんどう運動を行える力を持って
いなくてはなりません。

また、大腸にたまった便を排泄するには
食事の見直しとともに、腹筋力を
低下させないことが大切です。

便秘には運動不足も激しい運動も良くない

便秘になる大きな原因のひとつに、
運動不足があります。

では、便秘解消にはどんな運動をすれば
よいかということになります。

運動には、無酸素運動と有酸素運動の
二つの種類があります。

無酸素運動には、重量挙げのような
ウエイトトレーニングや短距離走など、
息を止めて、瞬発的に大きな力を
発揮しなければならないものがあります。

一方の有酸素運動は、ウォーキング、
ジョギング、サイクリング、水泳など、
体内に酸素を取り入れながら、
リズミカルに筋肉を動かして、比較的
長時間続けて行うことのできる運動です。

弱った腸を回復させて、便秘を解消する
ためには、有酸素運動が効果的です。

有酸素運動は、ぜんどう運動がスムーズに
行われなくなった弱った腸を活発にして
くれます。

なぜならば、有酸素運動には腸の働きを
促す副交感神経を優位にする作用が
あるので、運動をすれば自然に
腸が活発に動き出してくれるからです。

特に、デスクワークの人は、生活の中に
運動の時間を入れることです。

通勤時間や買い物時間を利用して、
こまめに歩くだけでも、かなりの効果が
期待できます。

歩くことで、副交感神経が優位になり、
排便を促してくれます。

すぐに始められるウォーキングですが、
まずは20分間を目安にマイペースで
歩いてみることです。

たるんだ腸に刺激を与えるストレッチ

慢性的な便秘症の腸は、便意を我慢しすぎて
腸本来のぜんどう運動がスムーズに
行われなくなり、水分が吸収された硬い便が
たまっている場合が多いです。

たるんだ腸に刺激を与えるストレッチに、
横隔膜を上下させて、お腹の底から
深く呼吸する腹式呼吸をプラスすれば、
より一層効果があります。

あお向けの姿勢で、腹式呼吸を行いながら、
足を胸につけると、お腹にある腸管は
その動きにつられて伸び縮みするので、
ぜんどう運動が促されます。

座って行うより腹筋も鍛えられます。

朝起きた時や就寝前の習慣にしたら
よいです。

また、ウサギのフンのようなコロコロした
便が出る人は、ストレスによって
腸が収縮しすぎているので、あお向けの
姿勢で腹式呼吸をして腸をリラックス
させることです。

腸に刺激を与えるストレッチのやり方

1、あお向けになり、両腕で両足を
  抱え込むように胸に引きつけます。

  太ももがお腹に着くまで引き寄せ
  ながら、ゆっくり息を吐き、
  お腹をへこませます。

2、息を吐ききったら、抱えた両足を
  さらに胸に引きつけながら、鼻から
  ゆっくりと息を吸い、お腹を
  ふくらませます。

  両足をゆっくり伸ばして床につけ、
  1と2を繰り返し、10回行います。

あお向けでの腹式呼吸のやり方

あお向けになり、全身をリラックス
させた状態で腹式呼吸を行います。

お腹が上下するのを感じながら
10回呼吸します。

排便力を高める体操

便秘解消の運動のポイントは腹筋力を
強くすることです。

直腸まで下りてきた便を排出するためには
腹圧をかけることが必要です。

なお、背筋を伸ばして下腹部に力を入れて
歩くだけでも腹筋の力はついてくるもの
です。

排便する時のいきむ力は、腹筋力に
かかっています。

いきんで腹圧をかけると、便はスムーズに
排泄されます。

排便力を高める体操のやり方

1、あお向けになり、両膝を立てます。

2、腹筋運動の要領で上半身を起こします。

  この時、両腕を伸ばして膝頭に
  近づけます。

  ただし、腰の痛い人はしないことです。

次は、上記の体操よりも負荷のかかった
体操です。

1、まず、床に両足を伸ばして座ります。

2、両手を腰の後方の床について、
  両足を床から持ち上げた姿勢を
  約1分間維持します。

健康な腸を維持するために不可欠な食物繊維を摂って便秘解消

口から入った食べ物は、胃、十二指腸、
小腸に進むに連れて、体に必要な栄養分は
消化・吸収されていきます。

しかし、食物繊維だけは消化されずに
大腸までたどり着いて、善玉菌のえさに
なります。

食物繊維には、体に良い働きをする
善玉菌だけを増やして、悪玉菌の増殖を
抑えるという働きがあります。

善玉菌が増えれば、腸内のバランスが
よくなり、大腸のぜんどう運動が
活性化して、便秘改善につながるのです。

食物繊維は一日に20グラムは必要だと
言われています。

サトイモやジャガイモ、サツマイモなどの
イモ類に含まれる不溶性の食物繊維は
腸内に入ると異物として扱われて、早く
体外へ排出しようとする働きが起こるので
便通が促されます。

また、海藻類に含まれる水溶性の食物繊維は
腸内で水分を吸収して膨らみ、便の量を
増やすので便秘予防によい食品です。

このほか、キノコ類や豆類も食物繊維が
豊富に含まれています。

ただ、食物繊維が便秘によいからと
いっても、人工的な食物繊維を強化した
食べ物に頼ることはよくありません。

今回は、誰でも簡単に出来る
食物繊維たっぷりのヘルシー料理を
紹介します。

枝豆とナスの中華風サラダ

材料は、二人分です。

1、中くらいのナス2個は、縦二つに
  切ってから、さらに、それを六つに
  切り、高温の油で揚げます。

2、酢とゴマ油各小サジ1杯、醤油
  小サジ2杯、ネギとショウガの
  みじん切り各小サジ1杯を合わせて
  ソースを作り、茹でた枝豆1/2カップと
  1をあえれば出来上がりです。

  このサラダで一人分5.5グラムの
  食物繊維が摂れます。

  冷蔵庫に入れておけば、3~4日は
  保存できます。食べる時にサラダ菜を
  添えたらよいです。

切り昆布の当座煮

材料は、二人分です。

1、水で戻した切り昆布100グラムは
  5センチの長さに切って、醤油、砂糖、
  みりん各大サジ1杯とトウガラシの
  輪切り少々を加えて、火にかけ、
  水気がなくなるまで煮ます。

2、煮汁が少なくなったら、かつお節
  少々を加えて混ぜ、火を止めます。

3、器に盛って、煎った白ゴマを
  振りかけます。

  これで、一人分4.4グラムの
  食物繊維が摂れます。

サツマイモと小豆の甘煮

材料は、二人分です。

1、サツマイモは皮をむき、2センチ幅の
  イチョウ切りにして、水によく
  さらしてから茹でます。

2、鍋に、1のサツマイモと、缶詰の
  小豆100グラムを入れてから
  混ぜながら煮れば出来上がりです。

 、これで、一人分5.1グラムの
  食物繊維が摂れます。

  この場合は缶詰の小豆を使ったので
  調理も簡単ですが、小豆は水から
  煮てもよいです。

エノキ茸としらたきのサッと煮

材料は、二人分です。

1、エノキ茸200グラムは石づきを取り
  縦二つに切って、ほぐします。

2、しらたき1パックは熱湯で茹でて、
  5センチの長さに切ります。

3、1と2にショウガ1/2かけのせん切り、
  酒と醤油各大サジ1.5杯を加えて
  さっと煮ます。

  これで一人分5.5グラムの食物繊維が
  摂れます。

サトイモのゴマ和え

材料は、二人分です。

1、サトイモ小10個、黒ゴマ大サジ1杯、
  砂糖大サジ1杯、醤油小サジ2杯、

  サトイモは皮をむいて一口大に切り、
  塩をふりかけて軽くもんで、ぬめりを
  取ったら、たっぷりの湯でゆでます。

2、黒ゴマは軽く炒って、すり鉢ですり
  砂糖、醤油をあわせます。

3、1に2を混ぜ合わせたら、器に
  盛り付けて出来上がりです。

  これで、一人分4.5グラムの
  食物繊維が摂れます。

そば粉のパンケーキ

材料は、二人分です

1、ボールに、卵1個、牛乳1/2カップ、
  バター20グラムを溶かしたもの、
  砂糖小さじ1杯、塩少々を入れて
  混ぜ、小麦胚芽とそば粉50グラム、
  刻んだクルミ20グラムを加えて
  混ぜ合わせます。

2、フッ素樹脂加工のフライパンに
  サラダ油少々を入れて熱し、
  パンケーキを4枚焼きます。

3、皿に盛って、ジャムかマーマレードを
  添えれば出来上がりです。

胃腸の機能を高め、便通の改善に効果のある食べ物

胃腸の機能が低下すると、便秘や下痢、
排尿困難などの排泄上の障害が
起こりやすくなります。

さらに、これらの症状が繰り返されると、
体の代謝が悪くなります。

代謝とは、生命の維持のために必須の
エネルギーの獲得や,成長に必要な
有機材料を合成するために、生体内で
起るすべての生化学反応の総称です。

また、腸にたまった排泄物が発酵する
ことによって発生した毒素や
有害なガスが腸壁から吸収されて、
血液に溶け込み、全身の細胞に送られて
細胞の新陳代謝を弱めます。

その結果、便秘をはじめ、頭痛や肩こり、
肌荒れなどの不快症状を起こす
ばかりでなく、免疫力を弱めてしまい、
高血圧、糖尿病、大腸ポリープなどの
病気の原因になりかねません。

そこで、胃腸の機能を高めて便通を
改善してくれる食べ物を紹介します。

キャベツの酢漬け

漬物といえば、塩分が多いイメージが
ありますが、酢漬けは塩を使わない
漬け物です。

簡単に作ることができて、体にも
たいへん有効な食品なのです。

酢に含まれる酢酸は、エネルギー代謝を
促して、胃腸の働きを高める効果が
あります。

また、整腸・殺菌作用もあり、食中毒も
防ぎます。

キャベツは、ビタミンCと食物繊維が
とても豊富です。

欧米では、キャベツの酢漬けや
乳酸発酵漬けを肉料理の付け合せなどと
して食べられています。

キャベツの酢漬けの作り方

材料は、キャベツ1個 約1キログラム、
食酢大サジ6杯 90ミリリットルです。

キャベツの葉は、料理に使い、筋と芯を
酢漬けにします。

キャベツはカットされていないものを
使います。

食酢は、薬品を原料とする合成酢ではなく
醸造酢にすることです。

黒酢、米酢、リンゴ酢なんでもよいです。

1、まず、キャベツの筋の根元に包丁を
  入れて、葉を一枚一枚ていねいに
  はがします。

  葉の中央を走る筋を包丁で切り
  とります。

  この筋の部分を酢に漬けます。

2、芯を切りとります。

  この芯の部分も酢に漬けます。

3、芯と筋は、包丁で1センチ幅に
  短冊切りして、熱湯で2分湯通しし、
  広口の密閉容器などに入れます。

  芯と筋を入れた密閉容器に、
  90ミリリットルの酢をキャベツに
  まんべんなくかかるように注いで
  出来上がりです。

  保存は、密閉容器で冷蔵庫に入れて
  1週間です。

  漬け込んで、半日以上たってからが
  食べ頃です。

  なお一日のうち、いつ食べても
  構いませんが、一日当たり
  70グラムが食べる量の目安です。

  1週間以内で食べ切れる量を
  漬けることです。

花、葉、茎、実の全てが薬用になるレンコン

レンコンは有用性が高く、花、葉、茎、
実すべてが薬用として使われています。

レンコンの主成分は炭水化物ですが、
それ以外の成分もいろいろあります。

まず、不溶性の食物繊維が非常に豊富で、
便通を良くします。

また、ビタミンCがレモンに匹敵するほど
たっぷり含まれていて、100グラムで
一日のビタミンC所要量が摂取できるほど
です。

さらに、貧血を予防する鉄分やカリウム、
亜鉛なども含んでいます。

レンコンの切り口が黒ずむのはタンニンが
含まれているからです。

タンニンには止血や消炎作用があり、
胃潰瘍や十二指腸潰瘍の吐血にも効果が
あるとされています。

また、レンコン特有の糸を引くような
粘りけは、ムチンという糖タンパクの
作用によるものです。

ムチンは、タンパク質や脂肪の消化を
促進して、胃腸の負担を軽減し、
胃もたれや胸やけを解消するほか、
滋養強壮作用もあります。

このように、優れた薬効を持つレンコン
ですが、胃腸活力を高めるものとして
レンコンの葉のお茶があります。

健胃、肥満、食欲不振、下痢などに
処方されて幅広く利用されています。

レンコンの葉にはビタミンCがパセリの
2倍、イチゴの5倍も含まれ、
レンコン茶には緑茶の8倍のビタミンCが
含まれています。

このビタミンCには胃の粘膜を保護する
作用があり、また、抵抗力を高めて
腸を丈夫にして、腸の善玉菌を増やします。

さらに、レンコンの葉にはナシフェリン、
ロイメリンなどのフラボノイド成分や
アルカロイドなどが含まれ、血液循環を
良くしたり、余分な脂肪の排出による
ダイエット効果や、排尿・排便を改善する
効果もあると言われています。

便の通りを良くする食物繊維やミネラルなど優れた栄養素を持つ海藻類

ワカメ、昆布、ヒジキ、海苔、モズク、
寒天といった海藻類は食物繊維が豊富で、
優れたミネラルバランスを持つ
アルカリ性食品です。

海藻の種類は、褐藻、紅藻、緑藻の
3つのグループに大別できます。

褐藻には、ワカメ、マコンブ、ヒジキ、
ホンダワラ、モズクなどがあります。

紅藻には、テングサ、フノリ、マクサ、
ツノマタ、イギスなどがあります。

緑藻には、ウスバアオノリ、ウミブドウ、
エゾヒトエグサなどがあります。

それらの中で注目されているのが、
コンブ類、ツノマタ類、ホンダワラ類、
イギス類です。

理由は、海藻由来の水溶性食物繊維を
多量に含んでいるばかりでなく、
良質なタンパク質、脂質、ミネラルが
豊富だからです。

海藻は食物繊維、ミネラル、ビタミンが
豊富で低カロリーです。

海藻に含まれる食物繊維は水溶性食物繊維で
主成分はフコイダンとアルギン酸です。

海藻の水溶性食物繊維は、体内での糖の
吸収を和らげたり、腸内の環境を整えたり、
コレステロールや血圧の低下作用や
抗がん作用などが知られています。

さらに、海藻には、カルシウム、カリウム、
マグネシウム、鉄などのミネラル類も豊富
です。

便通に効果があるガゴメ昆布

ガゴメ昆布は、北海道の函館を中心とする
道南地方で7月下旬から8月末にかけて
とれる昆布です。

ガゴメ昆布には、フコイダンが他の海藻に
比べて多く含まれています。

フコイダンとは、水溶性食物繊維の一種で
ワカメやモズクなどの海藻類の特徴である
ヌルヌルの正体です。

水溶性食物繊維は水に溶けて、いっしょに
摂った食べ物などの水分を抱き込んで
ヌメリ成分になります。

このヌメリ成分が小腸から大腸での
栄養素の吸収スピードをゆるやかにして
くれます。

さらに、食べ物が腸から体外に排出される
ときに、このヌルヌルがあるおかげで
滑りがたいへんよくなり、スムーズな
便通に効果があります。

市販のガゴメ昆布には、刻み、粉末、
角切りなどのタイプがあります。

ガゴメ昆布はヌメリを出してから
食べるのがポイントです。

このヌメリは60度以上の熱に弱いので
料理に使う際は、出来た料理の最後に
加えることが大切です。

ガゴメ昆布の摂り方

1、刻みタイプと角切りタイプの場合

  ガゴメ昆布一人分の分量は5グラム
  です。

 イ、お好みの太さのガゴメ昆布5グラムを
   10分ほど水に浸したあと、みりんと
   醤油で味付けしたものを炊きたての
   ご飯にのせて食べます。

 ロ、そのまましゃぶる

   ガゴメ昆布5グラムを、噛まずに
   ゆっくり舐めることで表面から
   ネバリ成分を最大限にとることが
   できます。

   やわらかくなったら、そのまま
   食べればよいです。

 ハ、長いもと一緒に食べる

   好みの大きさのガゴメ昆布5グラムを
   10分ほど水に浸したあと、醤油と
   わさびで味付けして、切った長いも
   100グラムと混ぜて食べます。

 ニ、納豆と混ぜて食べる

   好みの大きさのガゴメ昆布5グラムを
   10分ほど水に浸したあと、納豆の
   タレで味付けをして、1パックの
   納豆とよく混ぜ合わせて食べます。

2、粉末タイプの場合

  ガゴメ昆布一人分の分量は5グラム
  です。

  粉末タイプのガゴメ昆布小サジ1杯に
  ぬるま湯、または水を大サジ3杯ほど
  加えて、常温で一晩おきます。

  ただし、時間がない場合は10分でも
  よいです。

  一晩置いたものに、お湯を注いだ
  ものを好きな時に飲みます。

  なお、お茶や味噌汁に入れても
  よいです。

  お湯などの量は好みでかまいません。

便秘解消にワカメマヨネーズ

ワカメは、マグネシウム、鉄、リン、
カルシウム、亜鉛、ヨードなど、人に
とって必要なミネラル成分が豊富な
食品です。

ミネラルの他には、カロテンや
ビタミンKなどのビタミン類も多く
含まれておりEPA系の脂肪酸も豊富
です。

また、水溶性の食物繊維である、
アルギン酸も含まれています。、

アルギン酸には、腸のぜんどう運動を
活発にして便通をよくする働きが
あります。

さらに、ヨードによって基礎代謝機能が
高まるので、ダイエット効果も
期待できます。

アルギン酸には血圧降下作用があり、
アルギン酸はワカメが海中にはえている
時に、カルシウムと結合することで、
水に溶けないようになっています。

アルギン酸は、胃では消化吸収されずに
ほとんどが腸に達します。

そして、消化管の中でナトリウムと
いっしょになってアルギン酸ナトリウムと
なり、水に溶けるようになります。

アルギン酸がナトリウムを吸着すると
いうことは、血圧を下げる作用が
あるということです。

また、アルギン酸ナトリウムが腸内に
あると、余分なコレステロールや胆汁酸が
腸壁になかなかたどり着けなくなるため、
腸壁から吸収されにくくなり、
コレステロール値の正常化に寄与します。

このワカメマヨネーズを加えると、
相乗効果が生まれます。

マヨネーズに含まれる酢が体内への
ミネラル吸収をよくするのです。

コレステロール値への影響も、毎日
大さじ1杯約15グラムのマヨネーズ
でしたら問題ありません。

ワカメマヨネーズの作り方

一日分の材料は、乾燥ワカメ約4グラム、、
マヨネーズ大サジ1杯15グラムです。

ただし、生ワカメならば約40グラム
です。

1、乾燥ワカメは、水で戻してから、
  こまかく刻みます。

  塩蔵ワカメは、水洗いして塩分を
  とります。

2、ワカメを器に入れて、マヨネーズと
  合わせて、よく混ぜれば出来上がり
  です。

食前に食べると、早く満腹感を得られる
ので、余分なカロリー摂取を防げます。

自律神経の働きを整えて、便秘や下痢を治す体操や動作

自律神経とは、ホルモン系、免疫系ともに
体をコントロールしている大事な
体内コントロールシステムです。

呼吸、血流、体温調整、発汗、心拍などは
意識しなくても自律神経の働きによって
正常に働いているのです。

自律神経には、交感神経と副交感神経と
いう二種類の神経があります。

呼吸を例にとると、吸う時は交感神経、
吐く時は副交感神経が働きます。

この二つの自律神経のバランスがうまく
保たれることで快適な生活を送ることが
できます。

当然、この自律神経のバランスが崩れると
体は不調になってしまいます。

交感神経が正常に働かず活発化しすぎると
高血圧、動悸、イライラなどが起こり、
反対に働きが鈍ると頭痛やめまい、冷え
などが起こります。

副交感神経が活発になりすぎると、便秘や
胃もたれ、神経系の下痢などが多く
なります。

反対に弱まると、不眠、慢性疲労などが
起こると考えられます。

このことから、自律神経の乱れは体の
あらゆる不調の原因になるということ
です。

そこで、自律神経の働きを整え、
頑固な便秘の解消に効果のある
動作や体操を紹介します。

背骨こすり

便秘の理由で目立つのは、排便を支配して
いる自律神経の働きの乱れです。

自律神経が乱れてくると、大腸の
ぜんどう運動が低下して、例え排便が
あってもコロコロとした便しか出なく
なりかねません。

便意が全くなくなってしまう人さえ
います。

こうした自律神経の働きの乱れによって
起こる便秘の人には、背骨がカチカチに
かたくなっていることが多いです。

背骨は椎骨という骨が積み重なって
出来ていますが、その椎骨と椎骨との
狭いすき間から自律神経が外に伸びて
います。

背骨がカチカチにかたくなっている人は、
この自律神経の働きにまで悪影響が
出てくるのです。

便秘は、そのひとつの症状です。

背骨こすりのやり方

1、背中にこぶしを当ててこする。

  椅子か床に座って左手を軽く握って
  背中に回します。

2、背中から尾てい骨までこぶしを
  下げる。

  握った左手で背中のなるべく上から
  尾てい骨の先まで10秒くらい
  かげて、ゆっくりこすります。

  これを3回繰り返し、次は、右手も
  同様に行います。

3、息を吸って吐く。

  鼻から息を大きく吸い込み、口から
  強く吐き出します。

  息を吐いたあと、腹筋に力を込めて
  10秒数えます。

  この呼吸法を3回行います。以上が
  1セットです。

  目安は、一日に2セットです。

なお、胸を張って背中をピンと伸ばして
行うことが大切です。

お腹の円マッサージ

便秘の原因のひとつに、腸の不活性が
あります。

運動不足などで腹筋の力が低下して
便を押し出す力が弱くなっている場合や
直腸の反応が弱くなった場合です。

そんな便秘を解消するには、腸に
直接働きがける、お腹のマッサージが
効果的です。

お腹の円マッサージは、基本的には
食後2時間くらいに行うのが最も
よいです。

満腹時には、消化吸収が活発に行われる
ために、胃や腸に血液が集まっていて、
このマッサージを行うことで、体内の
腸内バランスが崩れてしまう恐れが
あるからです。

また、空腹時に行うと、まれに吐き気を
もよおすことがあります。

なお、お腹は大変デリケートですので、
このようなマッサージで強く押すと、
思わぬ障害を引き起こすこともあります。

ですから、腸に炎症のある人や腸に
狭窄や癒着のある人、妊婦の人は、
このマッサージを避けることです。

お腹の円マッサージのやり方

1、横になって、おへそを中心にお腹を
  両手で両側から、かかえるように
  します。

2、おへそを中心に、手に力を入れて
  右手を下から上へ、左手を上から下へ
  押しながら、もみ動かします。

3、足を軽く開いて立ち、おへその左右と
  その下を、指で直径10センチ
  くらいの円を描くつもりで、
  くるくるとマッサージします。

4、同じ姿勢で、下腹を左右に軽く
  もみほぐします。

5、手のひらで下腹部を全体にゆっくりと
  大きく、直径20センチくらいの円を
  描くつもりでマッサージします。

  これを1~2分続けます。

犬のポーズ

頑固な便秘を解消するのに効果的なのが、
犬が上を向き吠える姿に似た
「犬のポーズ」です。

この犬のポーズには、三つの大きな
効果があります。

・自律神経などの神経系統の働きを
 整える。

 自律神経には、昼間の体の活動を司る
 交感神経と、休息中の体の働きを司る
 副交感神経という二種類の神経が
 あります。

 この二つがバランスよく働いてくれれば
 健康でいられますが、二つの働きの
 バランスが乱れると、不快症状や病気の
 原因ともなりかねません。

 犬のポーズは全身の血流をよくして、
 自律神経系統の働きを整えてくれる
 効果があります。

 自律神経は腸の働きを支配しているので、
 自律神経系統の働きがよくなれば、腸の
 働きが正常化されます。

 その結果、便秘が解消するばかりでなく、
 ストレス性の下痢、過敏性腸症候群、
 過剰な食欲を正常にする効果もあります。

・腸に刺激を与え、運動を活発にする。

 運動不足になると、腸に刺激が
 加わらないため、腸のぜんどう運動が
 鈍くなりがちになります。

 犬のポーズは、お腹の部分をグッと
 伸ばして、腰を前方に突き出すので、
 腸に刺激が加わり、ぜんどう運動を
 活発にすることができます。

 また、背中の骨盤の上の部分には
 大腸兪という便秘に効くツボが
 ありますが、犬のポーズはこのツボを
 自然と指圧することができるので、
 効率よく便秘解消を促すことが
 できます。

・骨盤の歪みを調整する。

 腸を包む大きな骨が骨盤ですが、無理な
 姿勢など、さまざまな理由で、骨盤は
 歪みがちになります。

 外枠の骨盤が歪むと、当然、中にある
 腸にも歪みが生じます。

 一方、腸のある部分がねじれたり、
 一部分が詰まりやすくなれば、便秘の
 原因となります。

 犬のポーズは骨盤の歪みをとり、腸の
 位置を正常にすることに役立ちます。

 犬のポーズは呼吸をうまく組み合わせる
 のがコツです。

 吐く息のタイミングをうまく合わせれば
 内蔵をよくマッサージでき、外と内の
 両方から刺激を与えることができる
 からです。

犬のポーズのやり方

1、うつぶせで息を吸う。

  うつぶせの姿勢をとり、足を
  出来るだけ大きく開きます。

  胸の横に手のひらをおき、わきを
  締めます。

  この姿勢で鼻から息を大きく
  吸います。

2、息を吐きながら、上体をそらす。

  腕を伸ばしながら上体を起こします。

  息をゆっくりと吐きながら、あごを
  上げて首を伸ばし、上体をそらした
  状態をキープします。

  吸う→吐くで、1セットです。

  目安は、夜寝る前、または朝起きて
  すぐに行います。

  自分のペースに合う、ゆっくりとした
  呼吸で5~10セット行います。

便秘を引き起こす冷えを飲み物・食べ物で治すには?

人の体には、さまざまなリズムが
あります。

体温もそのひとつです。

人が朝起きた時の体温は36度、
夕方の高い時には36.5度くらいが
目安です。

女性は、生理の期間中は体温が低く、
排卵日を境に高くなるリズムも
あります。

しかし、近年、この体温に満たない人が
増えてきています。

これを、低体温と言います。

近年の研究では、体温が低いと免疫細胞が
活発に働けなくなり、免疫力が低下する
ことがわかっています。

その結果、風邪やアレルギー性の疾患など、
さまざまな病気を引き起こすだけでなく、
ガンなどの抵抗力も弱くなることが
わかっています。

また、代謝が悪くなるので、太りやすく
なったり、肌や髪が老化するなどの
問題も起こってくるのです。

体に冷えがたまると、さまざまな不調を
招くようになります。

体の冷えが招く代表的な症状

1、自律神経が乱れる

  体のこりや痛みを感じやすくなります。

  自律神経は腸の働きを支配している
  ので、自律神経が乱れると、腸の
  ぜんどう運動が鈍くなりがちになり、
  便秘に陥りやすくなります。

2、代謝機能の低下

  体温が一度下がると、代謝機能が
  12パーセント低下すると、いわれて
  います。

  その結果、肥満になりやすくなります。

3、免疫力の低下

  花粉症やアトピーなどのアレルギー
  疾患を招くようになります。

  また、ウイルスや毒素に対する
  抵抗力が弱まるので、病気にかかり
  やすくなります。

4、内臓機能の低下

  特に、肝臓、腎臓、腸の機能が
  低下します。

  なかでも脳の働きと密接に結びつく
  腸の機能の低下は、便秘や認知症を
  招きます。

5、うつになりやすくなる

  体の冷えは、活発な精神的活動の
  妨げとなります。

ヒマラヤ紅茶

ヒマラヤ紅茶とは、ショウガとシナモンを
加えた紅茶のことです。

ヒマラヤ紅茶には、冷え症をはじめ、、
便秘、下痢、夏風邪、肩こり、不眠、
むくみ、更年期障害などによるイライラ
までも改善する効果が期待できます。

ショウガに含まれるジンゲロンという
発汗作用のある成分は、体や血液を
芯からあたため、新陳代謝を促進します。

この働きが冷えに効果をあらわします。

シナモンの香りには、自律神経を
しずめて、リラックスさせる効果が
あります。

ですから、生理や更年期障害、疲れ
などで気持ちがイライラしている時に、
このシナモンの香りをかぐことで
気持ちが落ち着き、生理痛や疲れの
軽減に役立つと考えられます。

ヒマラヤ紅茶で注目すべきはカリウム
です。

カリウムは、血圧を下げる働きに
加えて、強い利尿効果も持っているため、
むくみなどに有効です。

これら三つの食材には、共通の働きが
あります。

それは、抗酸化作用です、

即ち、活性酸素によって体内の細胞が
酸化するのを阻止する働きです。

活性酸素が体内で増えると、血中の
コレステロールが酸化して動脈硬化を
引き起こしたり、細胞が傷つけられて
ガンや老化を招いてしまいます。

これらの元凶とも言える細胞のサビを
ショウガ、シナモン、紅茶が合わさる
ことによって、より強い力で撃退し、
動脈硬化をはじめとする生活習慣病や
老化も予防できるのです。

昼間に増えた体内の活性酸素の害を
減らして、体があたたまり、
よく眠れるので、このヒマラヤ紅茶を
飲むのは、夜がより効果があります。

ヒマラヤ紅茶の作り方

1、ティーポットに好みの紅茶を
  入れて、熱湯を注ぎ、2~3分
  おきます。

2、ティーカップにすりおろした
  ショウガ(小サジ1/3~1/2)を
  先に入れて、そこに1の紅茶を
  注ぎます。

  そして、シナモンパウダーを
  加えたら、出来上がりです。

  目安は、毎晩、食後に一杯飲むと
  よいです。

人参酒

人参には、免疫力を高める作用があり、
内蔵の活動を活発にし、血液の働きを
良くしてくれる効果があります。

人参は、冷え症や胃弱、免疫力を高める
などの効能がありますが、食べたら
すぐに効くという野菜ではありません。

毎日、適量を食べていれば、おだやかに
確実に効果を発揮してくれる野菜です。

日本酒と一緒に摂ると、その効き目が
より早くなります。

日本酒は、基本的に薬を効きやすくする
働きを持っています。

飲み方は、冷え症で夜なかなか眠れない
人は、就寝前に飲むのがよいです。

胃の調子が悪い人は、食事の前に
食前酒として飲んだらよいです。

なお、体の一部に熱がある時は、
飲むのを避けることです。

具体的には、発熱、赤いニキビが
できている時、熱射病、のどが痛い
などの症状がある際は、人参酒は
控えるようにします。

人参酒の作り方

材料は、人参500グラム(中3本程度)
日本酒750ミリリットル、レモン汁
小サジ1杯です。

1、人参の皮をむきます。

  皮の近くにも栄養分があるので、
  なるべく薄く皮をむきます。

2、人参をすりおろし器ですりおろし
  ます。

3、すりおろした人参を密閉容器に
  入れて、そこに日本酒を注ぎ
  入れます。

4、酸化を防ぐために、レモン汁を
  小サジ1杯程度加えたら、
  でき上がりです。

直ぐに飲めますが、必ず冷蔵庫で
保存することです。

ショウガ味噌汁

ショウガの芳香成分や辛み成分には
新陳代謝を活発にして、体温を上げたり、
血液の流れをよくする働きがあります。

また、味噌に含まれる塩分にも体を
あたためる効果があり、両者を熱々の
スープとして飲むことができる
ショウガ味噌は、冷えとりとして、
これ以上ない食べ方です。

ショウガ味噌の作り方は、お好みの
味噌汁に、すりおろしたショウガを
入れるだけです。

ショウガ一人分は約10グラムです。